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[あらすじ] でかんしょ風来坊(1961/日)

ズベ公お春(中原早苗)率いる一団が、銀座の一角で元総理の一本槍(殿山泰司)と口論になった。仲裁を買って出た「銀座の次郎長」こと次郎(小林旭)によって事なきを得たものの、その事件は次郎の喧嘩友達で新米記者の秀子(浅丘ルリ子)の特ダネにされた。早速写真を現像する秀子に、上司は「事件に巻き込まれた老婆タマ子(北林谷栄)は、40年前に一本槍を振った元恋人だ」と教える。何やらおかしな雰囲気の中、次郎と秀子はホテルの最上階に住むタマ子の真意を探る。彼女が一本槍との過去を語るその裏で、謎の男たちが銀座の土地買収のため暗躍するのだった。『東京の暴れん坊』シリーズ第2作。〔82分〕
(★4 水那岐)

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