[あらすじ] ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀(2011/仏=ベルギー=独)
総資産530億$の財閥ウィンチ・グループの総帥である父が暗殺され、その跡を継ぐことになったラルゴ・ウィンチ(トメル・シスレー)。しかし彼は、望まぬ財産に興味がなく、グループを売却し慈善事業に寄付をしてしまう。しかしその契約の場に国際警察のフランケン(シャロン・ストーン)があらわれ、ラルゴを拘束する。3年前にビルマで起きた虐殺事件にウィンチグループが父子共々関与している容疑をかけられたのだった。実に覚えのない彼は、真相を探るが、それは財閥乗っ取りの恐ろしい陰謀の罠であった・・・。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけの解説です。
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ベルギー・フランスで大人気のジャン・ヴァン・アム原作の小説の映画化。2001年にTVシリーズが製作され、2008年に前日譚ともいえる映画第一作が公開される(日本では未公開なのかな?)。主演は今作と同じトメス・シスレー、ほかにクリスティン・スコット・トーマス、メラニー・ティエリーなど(今映画のHPより参照)。
今作では、シャロン・ストーンが「足の組み換え」を披露してます・・・・・・(汗)
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