[あらすじ] 逆転のメソッド(2009/米)
マットとサムはアイディア商品の微小会社をやっている。売れない物ばかり作って来て、今はスロット腕時計(スロットマシンが付いている)とドリーム･犬腕時計(表面のアニメ犬の夢が次々と出てくる仕掛け付き)だ。が金がない。マットの彼女ジーナはキャビン･アテンダントで資金も殆ど彼女から出ている。2人はギャンブル好きで、今回もジーナとの約束を破ってドッグレースに行き・・・しっかり負ける。それが発覚し、マットは別れ話を収めるのに大わらわ。スロット時計は見本市で悪評で、後はドリーム時計だけ。しかし愛犬家に犬が1種類ではだめだと言われる。ジーナは最後だと言って信用組合から7000＄借りてくれるのだが。(もう少し続きます)
・・・その時サムが言う、「1種類作るのに1900＄かかる。3種で、残りは1300＄だ。ポーカーで1300＄負けても、3種は出来る。が、ツキがくれば5種、10種も夢ではない。ツキが来れば・・・いや、ツキは必ず来る」そして、・・・全額すってしまう。さぁどうする、マットとサム。全世界で1000万個以上売れた商品の実話。89分。
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