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[あらすじ] 忍者武芸帳(1967/日)

時は室町時代。天下統一を狙う信長(渡辺文雄)を中心に武将たちが群雄割拠する戦国時代。家老坂上主膳(佐藤慶)の謀略で、非業の死をとげた奥州出羽の城城主・結城光春の息子・重太郎(山本圭)は父の仇を討つ機会を狙っていた。しかし、主膳の妹で忍者の螢火(松本典子)に逆襲され、謎の忍者・影丸(戸浦六宏)に救われる。影丸は、折りからの大飢饉と重税に苦しむ百姓や野武士を操り戦乱の世の裏側に暗躍し始めるのだった。白土三平原作の長篇漫画を、大島渚佐々木守が脚色。漫画の原画をそのまま撮影し、大島組常連の俳優陣がアフレコを担当した実験的意欲作。(131分/白黒)
(★2 ぽんしゅう)

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