[あらすじ] 新宿泥棒日記(1969/日)
新宿の紀伊國屋書店。万引き学生を捕まえた店員のウメ子(横山リエ)は、その男を紀伊國屋社長の田辺茂一の前に突き出した。しかし田辺社長はその鳥男と名のる男(横尾忠則)をあっさりと許してしまう。また万引きに来ると宣言し帰っていく鳥男。それがウメ子と鳥男の性をめぐる観念の旅の始まりになろうとは・・・・。性科学権威の高橋鉄がうんちくを語り、俳優の佐藤慶、渡辺文雄、戸浦六宏が実名で芝居を演じ、状況劇場の唐十郎、李礼仙らとともに二人は舞台に立つ。脚本は田村孟、佐々木守、足立正生と監督も担当した大島渚。(94分/パート・カラー/ATG配給)
(ぽんしゅう)
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