[あらすじ] がんばれ!ベアーズ(1976/米)
SF・ジャイアンツの2軍投手だったこともあるバターメイカー(ウォルター・マッソー)は、今はしがないプール清掃人。ところが、ある日、顧客の市会議員ホワイトウッド(ベン・ピアッザー)から発足させた「ベアーズ」という少年野球チームの監督を依頼される。昔取った杵柄から俄然やる気になったバターメーカーだが集められた少年たちは信じられない運動音痴ばかりだった。それでも兎に角、試合をするが、相手はリーグ最強の「ヤンキース」。1回表で26点を取られて試合放棄するのであった。周囲の解散宣告にどうにか抗って、バターメイカーは昔の恋人の娘、アマンダ(テータム・オニール)を連れて来る…。3本作られたシリーズの第1作。
(けにろん)
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