[あらすじ] ビッグ・アイズ(2014/米)
マーガレット(エイミー・アダムス)はひとり娘をモチーフに大きな目の悲しげな子供たちを描き続ける画家だ。はじめての結婚に失敗し娘とともに逃げてきた彼女はフリーマーケットで作品を売るが、彼女が主要作を安売りするのを勿体ない、と助言してきた男がいた。彼の名はウォルター・キーン(クリストフ・ヴァルツ)、同じく画家をめざす口のうまい男だった。世間知らずの彼女を結婚相手として籠絡したウォルターは、試行錯誤の末にマーガレットの絵を売り込むことに成功する。だが、ウォルターは「ビッグアイズ・シリーズ」をおのれの手によるものと詐称しての商売を始めたのだった。ゴーストぺインターの地位をよしとしないマーガレットの抵抗が始まる。〔106分〕
(水那岐)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。