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[あらすじ] フォックスキャッチャー(2014/米)

1984年のLA五輪でレスリングで金メダルを獲得したマーク・シュルツチャニング・テイタム。同じ金メダリストで父親代わりの兄デイブマーク・ラファロは家族と共に暮らしているが、寡黙なマークは孤独な日々を送っていた。そこへ大富豪のデュポンから「ソウル五輪での世界制覇を目指す“フォックスキャッチャー”なるチームへの参加」のオファーを受ける。デュポンの思想と考えに同調したマークはまたとないチャンスとしてトレーニングを開始するが、デュポンの奇行とメダル獲得の重圧から二人の関係は徐々に変化し始める。やがて兄を巻き込んだ事件へと突き進んで行く。1996年1月26日にデュポンがデイブを射殺した実話を元に制作された。
(★5 jollyjoker)

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