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[あらすじ] 風に立つライオン(2015/日)

1987年。ケニアの長崎大学の研究施設に、島田航一郎(大沢たかお)は、やってきた。そこでは現地の人の診療もしていたが、島田は「大丈夫。大丈夫」と明るく声をかけていた。赤十字病院からの一ヶ月の派遣要請応じたが、そこは内戦で負傷した人たちが次々に運び込まれてくる。助けられない命も多く、自分の無力さに憤りを感じた島田は、期間が終わっても赤十字病院への勤務を志願する。ある日、地雷で負傷した大勢の子供たちが運び込まれるが、その中にいた、少年兵ンドゥングと出会う・・・
プロキオン14

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけの解説です。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







1987年に発表された、さだまさしの同名曲は、実在の医師・柴田紘一郎さんの体験を基に作られた。

その曲に、大沢たかおが感銘を受け、さだに「小説化」を依頼し、作られた小説を基に作成された映画。

(評価:★4)

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