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[あらすじ] 銀座の次郎長(1963/日)

人手不足に悩む銀座商店街。若旦那会を率いるカレー屋の次郎(小林旭)は田舎の少年少女を呼び寄せようと提案、さっそく長五郎(中村是好)と金作(桂小金治)の凸凹コンビが東北に飛ぶ。だが、そこには暴力団首領・竜巻(嵯峨善兵)の魔手が伸びており、集まった少年たちの代りに長五郎たちに託されたのは体のいい愚連隊だった。そのひとり三太(野呂圭介)は次郎の店で狼藉を働き、客の一本槍先生(小川虎之助)とイザコザになる。次郎たちが真相を知った頃、恋のライバル和子(五月みどり)にやきもきする風呂屋の秀子(笹森礼子)のもとに、トルコ要人を名乗る男(藤村有弘)が儲け話を持ってきた。『東京の暴れん坊』シリーズ第4作。〔89分〕
(★3 水那岐)

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