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[あらすじ] わたしのハワイの歩きかた(2014/日)

みのり(榮倉)は26歳(榮倉本人と同じ歳)。雑誌出版社の編集者だ。ハワイの観光ガイドなんかも出しているが、社内で誰もハワイで取材した事がないという。大学時代の友人愛子(中村)から、ハワイでの結婚式の2次会のセッティングを頼まれたみのりは、社内の不倫相手田嶋(池松)に奥さんとの間に子供が出来た事でクサクサしてもいたので、社長を脅し、新雑誌の現地取材と遊びとそのセッティングの場所探しを兼ねて、日本から脱出、ハワイへと飛ぶ。(まだ続きます)
KEI

早速ハワイのホテルのガーデンでくつろいでいると、ビンを集めている浮浪者のような男(加瀬)に出くわす。その時愛子からメール。色々な人々が集まるパーティに招かれる。そこで知り合ったのが、観光ビザで来ている割には現地に溶け込んで結婚相手を狙っている茜(高梨)と、日本のお茶漬け屋の事業展開を図っている勉(瀬戸)だった。

現地の人しか知らない店を茜に紹介してもらいながら、取材活動はこなしていくが、ある日上流階級のパーティで、先の浮浪者が実は大金持ちの御曹司だと分かる。はてさて・・・、119分。

(評価:★3)

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