[あらすじ] シチズンフォー スノーデンの暴露(2014/米=独)
2013年6月。そのニュースは世界を駆け抜けた。たった一人の青年の告発が、世界中を揺るがすことに・・・。ドキュメンタリー映画の女性監督ローラ・ポイトラスは、「シチズンフォー」と名乗る謎の人物からの連絡を受ける。そこで彼女は知人のジャーナリスト、グレン・グリーンウォルドと共に、香港のあるホテルの一室で接触を試みる。現れたのは29歳のCIA職員エドワード・スノーデン。彼はカメラを前に、NSA(国家安全保障局)が秘密裏に行う活動の実態を話し始める。それはNSAが全米国民の電話・PCなどの膨大な通信情報を収集しているという事だった・・・。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけの解説です。
映画を見終った人むけの解説です。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
通信情報の収集、各国の首脳たちへの盗聴疑惑など、CIAの実際を赤裸々に告発した青年エドワード・スノーデン。彼はかつて日本にも赴任をしていたことがあるようで、その詳細はジョセフ・ゴードン・レヴィット主演の『スノーデン』の中でも語られているので、セットで見ることをお勧めします。
(評価:
)投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。