[あらすじ] ウトヤ島、7月22日(2018/ノルウェー)
2011年7月22日にノルウェーで発生した連続テロ事件を扱った映画。首都オスロで発生した爆破事件の約1時間半後から始まった、同一犯によるウトヤ島での銃乱射事件を、居合わせた女性カヤ(アンドレア=バーンツェン)の視点から72分間ワンカットで描いている。当時ウトヤ島ではノルウェー労働党青年部のサマーキャンプが行なわれており、10代の青年約700人が参加していた。その内69人が次々に撃たれ死亡、単独犯としては史上最悪のテロ事件となった。〔90分/カラー〕
2018年ナショナル・ボード・オブ・レビューNBR表現の自由賞受賞/第68回ベルリン国際映画祭 エキュメニカル審査員賞 スペシャルメンション受賞/第31回ヨーロッパ映画賞 撮影監督賞受賞 ◆ Netflix制作で、同一の事件を扱ったポール=グリーングラス脚本・監督による『7月22日』がある。
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