[あらすじ] 愛と闇の物語(2015/イスラエル=米)
1945年、英国統治下のエルサレム。少年アモス(アミール・テスラー)は両親とともに、迫害から逃れて、欧州から移住して暮らしていたが、当時の情勢は不安であった。アモスは母ファニア(ナタリー・ポートマン)が読み聞かせてくれる物語が大好きだった。母の話を聞いていると、一緒に冒険をしている気分になれた。やがてイスラエルは独立し、建国に国中浮かれていたが、母が息苦しい暮らしの中で、眠れない日々を送っていることに、家族はまだ気づいていなかった・・・。
イスラエルの作家アモス・オズの自伝的小説を原作に、ナタリー・ポートマンが監督・脚本・主演を務める。初監督作品。
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