[あらすじ] 十字砲火(1947/米)
第二次大戦後のある晩、サミュエルという男が自宅で暴行の果て殺害された。30分後に現場に駆けつけたのは敏腕のフィンレイ警部(ロバート・ヤング)。現場付近にいた一人の復員兵モンティ(ロバート・ライアン)の証言によると被害者と酒場で話し込んでいた同僚のミッチが事件後行方不明らしい。警部はミッチの情報を得るため彼を詳しく知る復員兵キーリー(ロバート・ミッチャム)を呼び出すことにした。1947年に公開された直後、「赤狩り」の余波を受けお蔵入りなったという曰くつきの作品。
(町田)
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