[あらすじ] 朝な夕なに(1957/独)
ミュンヘンのギムナジウム、シラー校に赴任した美しい女性教師ハンナ(ルート・ロイベリク)と、彼女が受け持った九年生の生徒たちの心の交流を描いた作品。亡くなった同級生のために、クラスメートが墓前でジャズを演奏するシーンがひとつのハイライトだった。ここで使われたトランペットソロの「真夜中のブルース」(フランツ・グローテ作曲)は、映画音楽として日本でも大ヒットした。(西独・バヴァリア・フィルム □ 102分)
(犬)
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