[あらすじ] サブウェイ・パニック(1974/米)
ペラム駅を始発点として発車した地下鉄「ペラム123」が、ブルー(ロバート・ショウ)を首領とする4人組に乗っ取られた。一時間以内に身代金を届けなければ、1分間に一人ずつ射殺するという。事件を担当するガーバー警部補(ウォルター・マッソー)とハイジャック犯との息詰まる駆け引きが始まった・・・。(105分)
70年代を代表する犯罪映画の名作。因みに、ハイジャック犯がお互いを“ブルー”や“グリーン”といった色で呼び合うアイデアは、Q・タランティーノの『レザボア・ドッグス』にもきっちり踏襲されている。
(評価:
)投票
このあらすじを気に入った人達 (1 人) |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。