[あらすじ] ジューンブライド・6月19日の花嫁 (1998/日)
結婚式を間近に控えていた千尋(富田靖子)は、ある朝見知らぬ男の家で目をさます。が、千尋は自分の名前さえ思い出せない記憶喪失に陥っていた。かすかに頭に残る6月19日という日付を頼りに自分の過去を手繰り寄せ始める千尋の前に、インターネット放送局の社長・前田(椎名桔平)、劇団の演出家・外村(寺脇康文)、芸能プロマネージャー・柴野(南野陽子)、そして精神科医・原田(野村宏伸)らが現れる。そこには千尋にも周りの者たちにも想像のつかなかった、おぞましい過去が二重にも三重にも口を広げていた。直木賞作家乃南アサのサスペンス・ミステリーの映画化。(108分/カラー/ビスタサイズ)
(ぽんしゅう)
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