[あらすじ] 天使のはらわた 赤い閃光(1994/日)
雑誌編集者の名美(川上麻衣子)は、過去に受けた性的暴力によるPTSD(心的外傷後ストレス傷害)に悩まされていた。ライターの村木(根津甚八)も、妻を自殺に追いやった過去を持つ。二人でアダルトビデオの撮影現場を取材中に発作に襲われた名美は、自己嫌悪からその夜行きつけのバーで泥酔し、やはり父親から性的虐待を受けたママのちひろ(速水典子)に介抱されるまま身をゆだねた。数日後、いつものようにバーで酔いつぶれる名美を一人の男が誘い出す。気づくと名美は全裸でホテルのベットにいた。目の前に置かれたビデオカメラ。そして、血に染まったナイフ。「天使のはらわたシリーズ」サイコミステリー。(87分/カラー/ワイド)
(ぽんしゅう)
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