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[あらすじ] 桜の樹の下で(1989/日)

京都の老舗料亭の女将菊乃(岩下志麻)は出版社社長の遊佐(津川雅彦)と男女の関係にあり、遊佐の支援で東京への出店を計画していた。春、大学を卒業したばかりの菊乃の娘・涼子(七瀬なつみ)が女将修行をする内に遊佐と関係を持ってしまう。遊佐と娘の関係に気づいた菊乃は苦悩する。母と娘、女と女。「桜の樹の下には屍体が埋められており、狂い咲きする」そんな言い伝えのある桜の季節がまたやって来た。原作は渡辺淳一の新聞連載小説<東映東京/109分/カラーワイド>
(★2 sawa:38)

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