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[あらすじ] ダイナマイトどんどん(1978/日)

昭和25年、北九州小倉。抗争に明け暮れる岡源組と橋伝組にごうを煮やした占領軍は、地元の警察署長(藤岡琢也)に命じてヤクザ達に筑豊侠遊会を結成させ野球大会で民主的に決着をつけさせようと考えた。この期に乗じて勢力拡大を狙う橋伝組の組長(金子信雄)は、若頭花巻(岸田森)を使ってプロ崩れの作造(田中邦衛)ら野球に心得のある渡世人を集めてまわる。一方、岡源(嵐寛寿郎)も岡源ダイナマイツを結成。しかし肝心の切り込み隊長加助(菅原文太)は「棒振りなんかできねー」と言い出し、他のメンバーも練習そっちのけで博打に興じるしまつ。岡本喜八の任侠野球喜劇。(143分/カラー/ビスタ)
(★4 ぽんしゅう)

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