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[あらすじ] 絶唱(1958/日)

昭和18年、山陰地方の大富豪の一人息子で京都の大学に通う順吉(小林旭)は、純真で山鳩のように愛らしい使用人の娘小雪(浅丘ルリ子)と恋に落ちた。そのことで父親(柳永二郎)と激しく衝突し周囲からも猛反対を受けた順吉は、小学校教員大谷(安井昌二)や銀行員のマサ(高友子)ら読書会の仲間たちの応援で駆け落ちを決意する。順吉と小雪は宍道湖のほとりの家の二階を間借りして生活を始めるのだった。しかし、そんな幸せも長くは続かなかった。召集された順吉は戦地へと赴かなければならなかった。三度映画化されている大江賢次原作の古典的純愛メロドラマの第一回映画化作品。(108分/白黒/日活スコープ)
(★3 ぽんしゅう)

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