[あらすじ] 地球最後の日(1951/米)
一部の天文学者たちの手によって惑星ザイラとベラスが地球目掛けて接近していることが確認された。このまま進めば間違いなくベラスは地球に衝突するという計算結果が出たが、同時にザイラは生存可能な惑星と分かる。だが学会も世間もこのことに関しては否定的であった。それでも科学者達は全地球生物の「ノアの方舟」を作るべく、宇宙船の建造に着手する。やがてザイラの引力によって地球は大災害にみまわれた。ベラスの衝突まで、あと少ししかない……。SF終末モノの原点的作品。
(荒馬大介)
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