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[あらすじ] 氾濫(1959/日)

化学会社の研究者である真田(佐分利信)は、自ら開発した接着剤がヒットし、重役の椅子を得た。そんな真田の前に、かつて彼と結ばれたことがある女・幸子(左幸子)が現れ、不倫関係が再燃する。一方で真田の妻・文子(沢村貞子)は、年下のピアノ教師(船越英二)と情事にふけるようになった。さらに、大学の貧乏研究室にくすぶる学生・種村(川崎敬三)は、真田と面識がある立場を生かし、逆玉を狙って真田の娘・たか子(若尾文子)に接近する。そして、一家の歯車はじりじりと狂っていく。[97分/カラー/シネマスコープ]
(★3 Yasu)

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