[あらすじ] 踊らん哉(1937/米)
ペトロフという芸名で人気のバレエ・ダンサー、ピーター(フレッド・アステア)は、プライベートではジャズやタップダンスが大好き。パリ公演中、丁度同地滞在中のミュージカル・スター、リンダ(ジンジャー・ロジャース)の写真を見て夢中になり、結婚を申し込みに行くが相手にされない。リンダがニューヨークへ戻ると知ったピーターは、急遽同じ豪華客船に乗って接近するが、ちょっとした誤解からリンダは去って行ってしまう。それぞれの思惑で二人の仲を応援したり邪魔したりする周囲の人間模様を交え、ピーターはリンダへの思いを貫こうとするが・・・ アステア=ロジャースの7作目。ガーシュインの書き下ろしの名曲に乗って、豪華なダンス・シーン、楽しいミュージカル・シーンがたっぷり。
(ぐるぐる)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。