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[あらすじ] 積木の箱(1968/日)

北海道全土を牛耳る実業家の一家。ある、爽やかな日曜日、朝食後に一番上の姉と実の父が激しくまぐわっているのを偶然目撃した一人息子の一郎(中三)は、衝撃を受ける。「何故父が独身の姉と?」コレは何なのだ?近親相姦なのか?何故母は見てみないふりをしているのだろう?一郎の脳裏には悶々と全裸で絡み合う父親と姉の姿が何度もよぎる。スッカリ自宅で食事を摂るのに嫌気がさした一郎は、学校前の牛乳屋でパンと牛乳を買い、朝食にする習慣が付いてしまう。その牛乳店の女主人が、女手一つで五歳の息子を育てている久江(文子タン)であった。久江の優しい人柄にひかれながらも、ついつい彼女の下着を盗んだりする悪い子な一郎クンであった・・・・
ボイス母

明治100年記念事業、芸術祭参加作品にしてはオッパイが沢山出てくる映画である。

(評価:★3)

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このあらすじを気に入った人達 (2 人)マッツァ 若尾好き

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