[あらすじ] 悪魔が呼んでいる(1970/日)
勤務する旅行会社から突然のクビを言い渡されたOL酒井和歌子は、意を決して出版社の面接試験を受ける。そこで鉢合わせた編集者(新)と意気投合、発表前に自身の採用を知って大いに喜ぶ。しかしその数日後、届いた会社からの通知には「不採用」の文字が。オマケに一ヶ月後には出なければならないアパートの自室に空き巣が入り預金通帳を奪われてしまう。身寄りも無く行く先々で踏んだり蹴ったり目に合い落剥してゆくゆり子はふと自殺を思い立つが・・・。 東宝ホラーの旗手山本迪夫監督の第二作。原作は角田喜久雄「黄昏の悪魔」 <75分/カラー/スコープ>
(町田)
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