ヨコハマメリー(2005/日) | ★4 「あなた知ってる?横浜メリー」…かつて横浜に、厚い白塗りの化粧と白いドレス姿で街角にたたずむ老娼婦があった。誰が呼んだか、彼女の名は「ハマのメリーさん」。皇后陛下、お化けなどさまざまな異名をとった彼女は、しかし美をことのほか尊ぶ貴婦人でもあった。突然横浜から消えた彼女を追い、以前彼女と会ってことばを交わした数多の人々のインタビューを交えながら、カメラは横浜に生きる彼女の伝説をたどり、その生きた時代を浮き彫りにしてゆく。監督はこれがデビュー作となる31歳の中村高寛。〔92分/カラー/スタンダード〕 [more] (水那岐) | [投票(2)] |
グレンダイザー ゲッターロボG グレートマジンガー 決戦!大海獣(1976/日) | ★2 平穏な海に突如巨大な大海獣が現われ、潜航艇バチスカーフが危機に晒された。ゲッターロボGは早速海へと飛ぶが、彼らの力は及ばなかった。敵は巨大化したかつての恐竜、ドラゴノザウルスと特定され、これを葬るために一大スーパーロボット軍団が組織された。彼らはドラゴノザウルスに集中攻撃を浴びせるが、ちぎれた首が再生するような怪物を相手に苦戦を強いられた。そんな中、ボスボロットで無理やり戦闘に参加したボス(大竹宏)を呑み込んだ海獣を巡り、攻撃を続けようとする鉄也(野田圭一)と救助を主張する甲児(石丸博也)が衝突する。〔31分/カラー/ワイド〕 (水那岐) | [投票(1)] |
UFOロボ グレンダイザー対グレートマジンガー(1976/日) | ★2 宿敵恐星ヴェガの月面基地に親衛隊長バレンドス(柴田秀勝)が降り立った。司令官ガンダル(富田耕生)をも震え上がらせる冷酷な男バレンドスは、自ら地球攻撃に向かった。不安を感じた甲児(石丸博也)は、大介(富山敬)に連絡せず単身立ち向かい、円盤獣に囚われる。甲児の脳波からかつての勇者・グレートマジンガーを知ったバレンドスは自らそれを駆って、迎え撃つ大介のグレンダイザーに立ち向かうのだった。悪魔の使者となったグレートマジンガーを、グレンダイザーは倒すことができるのだろうか!?〔27分/カラー/ワイド〕 (水那岐) | [投票(1)] |
グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突(1975/日) | ★2 早乙女研究所が巨大な敵に襲われた。早速発進したゲッターロボは、異星人のメカの攻撃を受け苦戦を強いられた。新兵器グレートブースターを完成させていないグレートは助太刀できず、ゲッターチームはムサシ(西尾徳)を倒される。グレートは彼の仇討ちのためにも急発進を余儀なくされるが、超合金の刃を受け付けない敵怪獣の前には無力だった。そこへ新たなるゲッターロボGが新隊員ベンケイ(八奈見乗児)を伴って現われた。二体のビーム攻撃を受けた怪獣は、逆にエネルギーを吸収して巨大化する。切り札・グレートブースターの完成はまだなのか?〔25分/カラー/ワイド〕 (水那岐) | [投票(1)] |
グレートマジンガー対ゲッターロボ(1975/日) | ★2 鉄を常食とする宇宙怪獣ギルギルガンが円盤に導かれて地球に降下した。ゲッターチームのリョウ(神谷明)、ハヤト(山田俊司)、ムサシ(西尾徳)は迎え撃つべくゲットマシンを発進させる。だが、兜教授(柴田秀勝)の深謀遠慮によりグレートを駆る鉄也(野田圭一)らは迎撃を見送る。ゲッターロボは円盤爆破に失敗して引き上げ、グレートはギルギルガンを足止めしようと発進して惨敗する。すべてはおのおのが功を焦ったのが原因だと悟った両者は、共同作戦で宇宙の侵略者を迎え撃つのだった。〔30分/カラー/ワイド〕 (水那岐) | [投票(1)] |
10番街の殺人(1971/英) | ★4 <「これは実話であり、会話は実話に基づいて作られた」>実在した連続猟奇殺人鬼、ジョン・クリスティを描いたスリラー。 [more] (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |