[あらすじ] 蠢動−しゅんどう−(2013/日)
享保二十年、山陰の因幡藩。大飢饉から三年過ぎ落ち着きを取り戻したかのようにみえたが、そんな折、幕府から遣わされた剣術指南役に不穏な動きがある。
事態を重くみた城代家老は、城代付の用人に剣術指南役の動きを見張らせると、藩の内情を探っていることが判明する。
そこへ、幕府からの使者が来るとの報せがもたらされる。
剣術指南役と使者を会わせると、藩は改易、取り潰しになるかもしれない。
城代家老は、用人、そして、義理の息子である剣術師範と合議をする。
しかし。。。事は、藩を揺るがす大きな事件へと発展していく。
(やすべえ)
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