[あらすじ] キリング・フィールド(1984/英=米)
1970年来の内乱の続くカンボジア。米国が支援するロン・ノル政権とベトナム革命勢力ポル・ポト派(クメール・ルージュ)との戦闘は激しさを増していた。そこへニューヨーク・タイムズの記者シドニー・シャンバーグは取材のため派遣される。我が身を危険にさらしながら,現地人助手ディス・プランの助けを得て米軍誤爆のスクープをモノにする。幾多の困難を経てパートナーを越えた友情で結ばれていく二人だったが,戦火はついに首都プノンペンへ。殺戮と混乱の中,事態はますます混迷。それは二人の筆舌に尽くせぬ過酷な運命の始まりだった。
(もーちゃん)
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