[あらすじ] 北京ヴァイオリン(2002/中国=韓国)
小さい頃からバイオリンを始め、今や地元ではちょっとした有名人になった13歳のチュン(小春、タン・ユン)と、母親のいない彼を男手一つで育ててきた父親(リュウ・ペイチー)。北京での音楽コンクールをきっかけに、息子をいい先生の下で学ばせようとする父親と一緒に、チュンは北京に住むことになった。やがて近所に住む派手な女性・リリ(莉莉、チェン・ホン)と知り合ったチュンは、バイオリンだけ弾いていたそれまでの生活から、少しづつ周りの複雑な世界へと目を向けるようになる。[118分/カラー/アメリカンヴィスタ]
(Yasu)
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