コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 浮雲(1955/日)

太平洋戦争が終わり、タイピストとして働いていた南方から復員してきたゆき子(高峰秀子)は、現地で愛人関係にあった相手、富岡(森雅之)のもとを訪ねる。しかし一足先に戻っていた富岡は、相変わらず妻と暮らしており、別れると口では言いつつもそのような素振りは見せない。煮え切らない富岡に愛想を尽かしたゆき子だが、それでもなんとなく富岡と別れられないまま、ずるずると関係を続けることになる…。キネマ旬報ベストテン第1位、ブルーリボン賞第1位、毎日映画コンクール日本映画賞ほか受賞。[124分/モノクロ/スタンダード]
(★5 Yasu)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。