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[あらすじ] 驟雨(1956/日)

結婚から4年、すっかり倦怠期になった亮太郎(佐野周二)と文子(原節子)の夫婦。そこへ新婚の姪・あや子(香川京子)が訪ねてきた。新婚旅行で気づいた夫の無神経さを並べ立てるあや子に、男性の立場から花婿を弁護する亮太郎は、また文子と喧嘩になってしまう。気が滅入ったまま出社した亮太郎は、会社がリストラを計画していることを知り、さらに憂鬱に…。原作者岸田国士による『驟雨』『紙風船』『隣の花』など数編の短編戯曲を一本の脚本に再構成した作品。
(★5 Yasu)

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