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[あらすじ] 次郎長三国志・初祝い清水港(1954/日)

マキノ雅弘監督による東宝版・次郎長シリーズ第7部。久しぶりの清水で一息つく次郎長(小堀明男)たち。一家に預けられた少年・喜代蔵(長門裕之)は一人前になる修行に励む一方で、お仲(久慈あさみ)を母親のように慕っていた。母親のいない彼は、お仲に「次郎長親分の女房になって自分のおっ母さんになってくれ」とまで言う。一方で、次郎長たちが旅に出ていた間に一戦交えた、尾張の久六(千葉信男)一家が殴り込みに来るという噂が立っていた。そんな中、沼津からやってきた次郎長の兄弟分・佐太郎(堺左千夫)の店でフグ料理で大酒盛を開く一家であったが…。[87分/モノクロ/スタンダード]
(★3 Yasu)

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