[あらすじ] 銀座二十四帖(1955/日)
東京で料亭を開いている和歌子(月丘夢路)は、終戦前に大陸で暮らしていた少女時代に描いてもらった肖像画を大切に持っていた。この絵のサインを頼りに、描いた人物を捜す和歌子だが、続々と名乗り出てくる者、みなニセ者ばかり。銀座の顔役である花屋・コニイ(三橋達也)も和歌子に協力し、絵の描き手の「五郎」なる人物を捜しまわるのだが…。[117分/モノクロ/スタンダード]
(Yasu)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。