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[あらすじ] チェブラーシカ(1969/露)

オレンジの箱に入ってアフリカからやってきた正体不明の動物、チェブラーシカ(「すってんころりん」の意味)。アフリカから来たばかりだし正体不明なので友だちがいない。そこで「友だち募集」の広告を出すことに。それを見てやってきたのが、動物園に勤めるワニのゲーナだった。さらに謎のおばあさん・シャパクリャクも加わり、楽しくも賑やかな一大騒動が始まる。
Yasu

ロシアアニメの巨匠・ユーリ・ノルシュテイン監督の師匠であるロマン・カチャーノフ監督による、旧ソ連製作の人形アニメ。1969年・71年・74・83年にそれぞれ一話づつが製作され(最終作は劇場未公開)、本国では現在でもぬいぐるみ・絵本・カセットなどが売られているなど、日本でいえばドラえもん級の人気を集めている。

ちなみに原題では、第1話「わにのゲーナ」、第2話「チェブラーシカ」、第3話「シャパクリャク」となっている。

(評価:★4)

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