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[あらすじ] 白い砂(1957/米)

第二次大戦中。南太平洋上の小さな常夏の孤島に、ひとりのアメリカ人海兵隊員(ロバート・ミッチャム)が漂着する。そこは戦争中とは思えないほど静かで、敵国軍(日本軍)はおろか住民の影もない。そこに美しい尼僧(デボラ・カー)が現れ、たったひとりで島の教会を守っているという。しかしこの島は日本軍の戦略的な基地とされており、まもなく軍靴の音と銃声をともない日本軍が島に上陸。尼は投降をほのめかすが、兵士に諭され島の洞窟に潜むことに同意する。日本人に見つかればすぐ射殺されるかもしれない穴ぐらで、ひたすら連合軍の救出を待つ二人の運命やいかに。約 105 分。
(★2 カフカのすあま)

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