[あらすじ] ひき裂かれた盛装(1967/日)
倫子(大楠)は富豪令嬢。父(小沢)の決めた婚約者である財閥の御曹子とドライブに出かけた際に、そこで佐倉(成田)と言う男に出会い惹かれる。しかしこの佐倉と言う男は倫子の父の愛人である高級料亭のマダム・かおり(藤村)と関係のある便利屋だった。倫子の父の正体を知り倫子に近付く佐倉。佐倉の危険な魅力にどんどん惹かれだす倫子。やがて、かおりが功名に張り巡らす陰謀も絡み物語は複雑に転じ出す。果たして倫子の想いは?佐倉との関係は?かおりの思惑は?。黒岩重吾の原作の錯綜するストーリーが痛快なサスペンス作品。
(TOBBY)
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