コメンテータ
ランキング
HELP

けにろんさんのあらすじ: 更新順

★3劇場版 おっさんずラブ LOVE or DEAD(2019/日)1年間の香港勤務を終えて帰国した春田(田中圭)は古巣、天空不動産の東京第二営業所で皆の歓迎を受ける。そこには悲しみを押し殺した営業部長、黒澤(吉田鋼太郎)の顔もあった。折しもそのとき、狸穴(沢村一樹)率いる本社のプロジェクトチーム「ジェネシス7」が現れ、第二営業所は彼らの支配下におかれた。そして、チームの一員には牧(林遣都)の姿も。動揺する春田であったが、気分を入れ替え新入社員のジャスティス(志尊淳)と仕事に向かう。一方で黒澤は滑って転んで春田の顔を忘れてしまうのだが…。真実の愛を描いて大ヒットとなったTVドラマの後日譚的な映画化作品。[投票]
★4サンセット物語(1966/米)15歳のデイジー・クローバー(ナタリー・ウッド)はサンセットでスターのブロマイドを売って暮らす日々。母(ルース・ゴードン)は日がな一日トランプ占いをするだけで、そんな日々に彼女は倦んでいた。ところが彼女に思わぬ朗報が飛び込む。新人女優募集の応募に送ったレコードが映画会社の目に留まったのだ。プロデューサーのスワン(クリストファー・プラマー)に呼ばれてスタジオに行った彼女はテストに合格。瞬く間にデビューが決まる。マスコミを呼んだお披露目パーティーの席上、彼女はある男に声をかけられる。新進スターのデュード(ロバート・レッドフォード)だった…。ロバート・マリガン監督第9作。[投票]
★4あなたの名前を呼べたなら(2018/インド=仏)インド西海岸ムンバイ。夫を亡くし地方から上京したラトナ(ティロタマ・ショーム)は建設会社の御曹司、アシュビン(ヴィヴェーク・ゴーンバル)の新婚家庭の住込みメイドとしての職を得た。がしかし、結婚直前に婚約者の浮気が発覚し破談となる。新居のマンションで2人の暮らしが始まるが不可侵の階級差を弁えた生活が続く。アメリカでしばらく生活していたアシュビンは物書きとしての夢があった。ふと漏らした話にラトナは控えめに励ます。ある日、裁縫の勉強に午後の2時間をあてていいかとのラトナの申し出にアシュビンは快く承諾するのだが、そんな彼女に彼は贈り物をする…。欧州で映画を学んだロヘナ・ゲラ監督デビュー作。[投票]
★3ジョー(1970/米)麻薬売人と暮らすヒッピー娘メリッサ(スーザン・サランドン)を取り返すために売人宅に行った父ビル(デニス・パトリック)は口論の末に男を殺害してしまった。部屋を出た彼は街中の1件のバーに入る。そこで、ネオコン批判の管を巻く男ジョー(ピーター・ボイル)に彼は同調し、殺害の件をほのめかしてしまう。後日、彼の勤める会社にジョーから電話があった。事件は報道され、しかたなくジョーと会うビル。飲みに行った2人は会社重役と一介の労働者という立場を超えて思想の面で同調していく。そんな折、メリッサが再び失踪するのだが…。1970年アカデミー賞で脚本賞にノミネートされたが惜しくも逃している。[投票]
★4アマンダと僕(2018/仏)パリ。外国からの短期入居者の案内係で日銭を稼ぐダヴィッド(ヴァンサン・ラコスト)は、案内したレナ(ステイシー・マーティン)という女性を好きになる。デートに誘うことに成功し彼の平凡な日常も華やぐのであった。彼の姉サンドリーヌ(オフェリア・コルプ)は1人娘のアマンダ(イゾール・ミュルトリエ)を育てるシングルマザー。ダヴィッドはアマンダの送り迎えなど姉を助けている。姉弟の母は幼いころに男とロンドンへ放逐。母を憎むダヴィッドにサンドリーヌはウィンブルドン観戦にロンドン行きを提案した。そんなある日、テロ事件が発生するが…。2018年東京国際映画祭、東京グランプリ・最優秀脚本賞受賞。[投票]
★4アルキメデスの大戦(2019/日)1945年4月7日。帝国の存亡をかけた巨艦大和は鹿児島県沖で米軍の攻撃を受け海底に沈んでゆく。ひるがえる1933年。帝国海軍の中枢では新造艦をめぐり航空母艦を推す一派と戦艦派の攻防が続いていた。劣勢に立つ航空母艦は派の山本五十六(舘ひろし)は会議のあと行っった料亭でバカ騒ぎをする学生、櫂(菅田将暉)と出会う。彼は何でも巻き尺で測らねば気が済まない変人であったが数学の天才なのであった。一案を思いついた山本は櫂をスカウトする。軍人嫌いの櫂は断るが、後に日米開戦の危機を説われて翻意する。彼には守らねばならない人がいたのだ…。三田紀房のベストセラーの映画化。[投票]
★2主戦場(2018/米)従軍慰安婦問題に関心をもった日経アメリカ人のミキ・デザキは上智大学修士課程の卒業制作として製作した。1965年の日韓基本条約の有効性問題はとりあえず置いといて、そもそもに慰安婦は日本国家が主導した強制連行であったのか?その規模は20万人という苛烈なものであったのか?といった点を中心に右派・左派の論客たちがインタビューに答えていく。しかし、双方の見方を中立的に並置する流れは、とっておきの日本会議加瀬英明の爆裂的なアホ発言を契機に客観性を失い明後日の方向へ舵を切っていくのだが…。右派論客の多くが騙されて出演した旨の抗議を表明する一方で観客からは熱狂をもって受け入れられ異例のヒットとなった。[投票(1)]
★3今日も嫌がらせ弁当(2019/日)八丈島。シングルマザーのかおり(篠原涼子)は2人の娘を女手ひとつで懸命に育ててきたのだが、長女、若葉(松井玲奈)の自立から間をおかず、次女、双葉(芳根京子)が反抗期に突入したのだ。何を言っても返事さえせずぶっきら棒な返事をLINEでしか送ってこない彼女に、かおりの怒りは沸点に達する。双葉が高校に入学した、その日、かおりは決意して嫌がらせでキャラ弁を作り始める。遅くまで仕事して早朝起きて面倒な弁当を作るのは負担であったが、反抗を止めない娘との対決であった。そんなある日、彼女は自分の作った弁当をブログにのせることを思いつくのだが…。主婦の人気ブログの映画化。[投票]
★4ピアッシング(2018/米)妻子と平穏な生活をおくるリード(クリストファー・アボット)は秘めた願望があった。彼は生来の殺人衝動を抑えて生きてきたのだ。がしかし、遂に思い立った彼は衝動を実行すべく計画を練る。出張と偽りホテルに宿泊しSM嬢を呼び出し殺害するのだ。リハーサルで女の恐怖に怯えた顔を想い1人興奮するリード。そして、ジャッキー(ミア・ワシコウスカ)という女が部屋に到着。しかし、彼の言動の違和感に彼女は疑念を持つ。シャワーを浴びたいと言う彼女に許可を与えたものの何時までたっても彼女が出てこない。様子を見に行ったリードは浴室でジャッキーの異変に驚愕するが…。原作の村上龍が120%の満足を得た映画化作。[投票]
★5ホットギミック ガールミーツボーイ(2019/日)高校2年生の成田初(堀未央奈)は、妹、茜(桜田ひより)に頼まれて買った妊娠検査具をひょんなことから同学年の橘亮輝(清水尋也)知られてしまい脅迫され彼の奴隷となる。無理難題を要求され途方に暮れる初であったが、そんな彼女の前に幼馴染の小田切梓(板垣瑞生)が現れた。彼は小学生時代に転校し、今では売れっ子モデルなのであった。変態の亮輝と違って優しい梓に惹かれる初であったが、そんな初を兄の凌(間宮祥太朗)は心配そうに見守る。そんなある日、所要で梓の仕事場を訪れた初はデートに誘われるのだが…。相原実貴の伝説的少女コミックの映画化。[投票]
★4マザー・サン(1997/米)人里はなれた森の中の朽ちかけた家で息子(アレクセイ・アナニシノフ)は死が間近い母(ガドラン・ゲイヤー)に寄り添うように暮らしていた。母の具合がいい日は抱きかかえて外の空気にあたらせる。しかし、もはや彼女は木立のそよぎや花々の息吹に反応を見せることはない。繰言のように昔の思い出をつぶやくのみであった。そんなある日、母が眠ってる間に、彼は山を歩いて海を見に行くのであったが…。ドイツロマン主義の画家カスパー・ダヴィッド・フリードリヒの「海辺の修道士」をモチーフにしたソクーロフ長編劇映画第8作。1997年モスクワ映画祭、タルコフスキー賞、審査員特別賞、撮影賞、ロシア批評家賞を受賞。[投票]
★4メン・イン・ブラック インターナショナル(2019/米)パリ。エッフェル塔でMIBのエージェントH(クリス・ヘムズワース)はベテランのハイT(リーアム・ニーソン)と最凶エイリアンハイブと対峙していた。最高タッグで敵を殲滅する2人。時はかわって現在のNY。幼いころ幼エイリアンを黒服男たちの追跡から救ったモリー(テッサ・トンプソン)は独自に研鑽を重ねてエイリアンの実在を確信する。彼女はひょんなことから遭遇した事件をきっかけにMIBへの加入を認められるのであった。Mとなった彼女はロンドン支部に派遣されHとともに惑星王子のヴァンガス(ケイヴァン・ノヴァク)護衛の使命を与えられたのだが…。面子を一新したシリーズ第4作。[投票]
★3ザ・ファブル(2019/日)伝説の殺し屋ファブル(岡田准一)は、今日もヤクザの宴会場に単身乗り込み数十人を皆殺しにして仕事を完遂。彼を育てたボス(佐藤浩市)が命じた次なるミッションは不殺縛りでの1年間の一般人としての生活。ファブルはアキラという名で大阪に向かう。兄妹設定のヨウコ(木村文乃)も監視役として同行。受け入れ人は海老原(安田顕)という反社のダミー会社の社長だったが、ファブルは偶然知り合ったミサキ(山本美月)の紹介で小さな広告会社でアルバイトの職を得た。平穏な日々に徐々に馴染むファブルであったが、海老原の舎弟の小島(柳楽優弥)の出所を機に事態は不穏な方向に向かう…。人気コミックスの映画化。[投票]
★2ハイ・ライフ(2018/独=仏=英=ポーランド=米)宇宙を漂う宇宙船セブンでは、モンテ(ロバート・パティンソン)が幼い娘と2人っきりで暮らしていた。彼の脳裏に去来する何故そうなったかの経緯。かつて、9人の男女のクルーと科学者ディプス(ジュリエット・ビノシュ)を乗せたセブンは、ある研究目的のために航行を続けていた。9人は全員、死刑か終身刑で服役していたのだが、人体実験へ同意を条件に出獄していたのだ。SEXが禁じられたなか人口受精のモルモットして過ごす日々は、次第に彼らの中の抑圧を高めていく…。2018年トロント国際映画祭GALA部門での上映の際、絶賛とブーイングで会場が騒然とした問題作。[投票]
★3コンフィデンスマンJP(2019/日)欺師稼業のダー子(長澤まさみ)は、刺激ない日々に倦んでデカい仕事を模索していた。そこでターゲットに選んだのが香港ビジネス界の女帝、氷姫ことラン・リウ(竹内結子)。仲間のボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)、五十嵐(小手伸也)に加えてチンケな詐欺をダー子に仕掛けて弟子入りしたモナコ(織田梨沙)を引き連れ香港に上陸。競馬場で彼女に接触し、預言者姉妹として面会にこぎつけた。しかし、そこに嘗てダー子と浅からぬ縁があったジェシー(三浦春馬)が現れる。動揺するダー子。だが、仕掛けた罠から後戻りできない。のっけから危機に陥る彼女であったが…。人気TVドラマの劇場版。[投票]
★4キングダム(2019/日)紀元前245年の秦。戦災孤児の信(大西利空)は人買いによって里典(六平直政)に奴隷として売られたのだが、そこには先に買われた漂(南出凌嘉)という少年がいた。奴隷身分から脱するには戦功をあげるしかないと2人は修行に打ち込むのであった。数年が流れ王臣、昌文君(山崎賢人)が偶然立ち寄り漂(吉沢亮)を王宮に召し上げる。残された信(山崎賢人)は更なる修行に打ち込むのであった。そんなある日、何年ぶりかで漂が訪ねて来た。瀕死の状態であった。王宮での内乱で天下は動き始めていた。漂は信に1枚の地図を渡して息絶える…。ベストセラーコミックの映画化。[投票]
★4ダンボ(2019/米)メディチ兄弟サーカス団が公演地に到着した。母を亡くしたミリー(ニコ・パーカー)とジョー(フィンリー・ホビンズ)姉弟は花形スターの父ホルト(コリン・ファレル)の出征からの帰還を待つ。だが、帰ってきた父は戦傷で片腕を失っていた。団長マックス(ダニー・デヴィート)はそんなホルトに象の飼育係を命じる。象のジャンボは折しも妊娠中。苛立つ彼女に親子は手を焼くのだが、何とか無事出産。しかし産まれた子象の耳が異様にでかかった。失意のマックスはこりゃあダンボだと揶揄する。健気にダンボの世話をする姉弟。だが、ふとしたきっかけでダンボの特殊能力に気づく…。1941年ディズニーアニメの実写化。[投票]
★4イメージの本(2018/スイス=仏)「リメイク」・「ペテルブルクの夜話」・「線路の間の花々」・「法の精神」・「中央地帯」の5章からなる現代社会への怒りに満ちた考察。未来を指し示すのはアーカイブであり、自身を「考古学者」と位置付けるゴダールが今の時代に対する憤りに駆られ既存の膨大絵画・映画・テキスト・音楽遺産を徹底的に解体・再構築したコラージュ。2018年カンヌ国際映画祭でスペシャル・パルムドールが進呈された。主な引用映画は『JAWS』・『ソドムの市』・『キッスで殺せ』・『めまい』・『大砂塵』・『美女と野獣』・『山椒大夫』他諸々。[投票]
★4マローボーン家の掟(2017/スペイン=米)1968年。故国イギリスを離れアメリカに移住したマローボーン一家は母のローズ(ニコラ・ハリソン)と幼い子供4人。一家は世間から忍ぶように生活を始める。しかし、ほどなくローズは積年の辛苦から死去。今際の際に母は長男ジャック(ジョージ・マッケイ)が成人するまで自分の死を秘匿するように伝える。母の死を乗り越え、平穏な生活を続ける兄妹であったが、ある日、ひとりの男(トム・フィッシャー)が窓外に佇むのを発見したジェーン(ミア・ゴス)は恐怖のああまり絶叫。かけつけたジャックが男に向かうが…。その事件から半年後、一家は様々な変異に襲われ始める…。セルジオ・G・サンチェスの監督デビュー作。[投票]
★3バンブルビー(2018/米)1980年代。サイバトロンではオートボットとディセプティコンが戦争中。オプティマスプライムはB−127に地球行きを命じる。地球で米軍に見つかり抗戦中に追っ手のプリッツリングも到達し3つ巴の戦いのなか深手を負って彼は身を隠す。その頃、チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)は18歳の誕生日を迎える。大好きな父を亡くし今は母サリー(パメラ・アドロン)とそのボーイフレンド、ロン(スティーヴン・シュナイダー)との暮らし。気晴らしに行った修理工場でオンボロの黄色のVWビートルを見つけてプレゼントとしてゲット。しかし、倉庫に隠したそれはB−127なのだった…。『トランスフォーマー』の前日譚。[投票]