コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 夜の蝶(1957/日)

銀座でトップクラスのバー「フランソワ」はマダムのマリ(京マチ子)の辣腕で隆盛を極めていたが、京都からやってきた舞妓あがりのおきく(山本富士子)が鳴り物入りで新規店を出すことになった。実はマリとおきくは、嘗て大阪で1人の男の正妻と外妻という関係で因縁浅からぬ関係であったのだ。2人の対決は女給の引き抜き合戦で幕を開けるが、東京進出を目論む関西の大手百貨店社長の白沢(山村聡)が上京して来るにあたり新たな局面をむかえるのであった…。吉村公三郎の監督第42作。
(★4 けにろん)

投票

このあらすじを気に入った人達 (1 人)りかちゅ

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。