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[あらすじ] 新座頭市物語 折れた杖(1972/日)

旅の途中で死んだ老婆(伏見直江)から娘の錦木(太地喜和子)に形見の三味線を届けてくれと頼まれた座頭市(勝新太郎)は銚子港にやって来た。しかし、錦木は女郎になっており、市は彼女を身請けする為に賭場に行って荒稼ぎする。賭場の元締め鍵屋万五郎(小池朝雄)は港の実権を手中にすべく極悪非道の限りを尽くしていたが、荒稼ぎをされて黙ってるわけにはいかない。用心棒の神条(高橋丈二)に市を狙わせる…。シリーズ第24作にして初めて勝新が監督も務めた作。
(★3 けにろん)

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