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[あらすじ] まむしの兄弟 二人合せて30犯(1974/日)

出所して舎弟の不死身の勝(川地民夫)に迎えられたまむしの政太郎(菅原文太)は根城である神戸は新開地に舞い戻ったが、新興やくざの加賀(成田三樹夫)組が我が物顔で羽振りを利かす様を見てキレまくってとっつかまってしまう。しかし、あわやのところを不良少女ジュン(東三千)に救出され、「男」に憧れる彼女を舎弟にする。そんな或る日、加賀組の上層組織の神童会の塚本(渡辺文雄)が彼等を訪ねて来た。なんと、天涯孤独だと思っていた勝の母親が生きていると言うのだが…。シリーズ第7作で最終作。
(★2 けにろん)

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