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[あらすじ] 競輪上人行状記(1963/日)

不景気で犬供養で身を立てざるを得ない宝寿院の長男、玄道(河合健二)が突然死に、次男で教師稼業で身を立てる次男、春道(小沢昭一)が呼び戻された。兄嫁、みつ子(南田洋子)に思いを寄せる春道は、父玄海(加藤嘉)から命ぜられた本道再建のお布施集めに精進するが、偶々行った競輪で大穴を当ててしまったことから、博打道に奔走、遂には玄海とみつ子が必死の思いで貯めた再建資金も使い果たしてしまうのだが…。西村昭五郎の監督デビュー作。
(★5 けにろん)

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