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[あらすじ] 狐のくれた赤ん坊(1971/日)

東海道は大井川の渡し場。何かとあれば喧嘩が絶えない川越人足、張り子の寅八(勝新太郎)と馬方頭の丑五郎(中谷一郎)であったが、或る夜の喧嘩の真っ最中に「化狐」が出たとの報に、おっかなびっくり様子見に行った寅八は赤ん坊を見つけてしまう。背負い込んだ赤ん坊に最初は渋々の寅八であったが、やがて酒も博打も断って善太(香川雅人)と名付けて実の親子のように育てるようになった。そして、善太7歳、やんちゃも盛りの頃。侍ごっこをしていた善太は大名行列に正面から突っ込んでしまう…。45年の阪妻主演作を勝新主演でリメイクした三隅研次監督第60作。
(★3 けにろん)

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