[あらすじ] 誰よりも狙われた男(2014/英=米=独)
ドイツ、ハンブルク。アルスター川畔を泳いで来た男が這い上がり街中に消えた。チェチェンからの密入国者イッサ(グリゴリー・ドブリギン)であった。当局テロ対策チームは彼を補足するがリーダーのバッハマン(フィリップ・シーモア・ホフマン)は確保を思いとどまる。泳がせて更なる大物への繋がりを待つ為だった。やがて、チームはイッサが人権団体の弁護士アナベル(レイチェル・マクアダムス)を通じ銀行家ブルー(ウィレム・デフォー)との接触を図ろうとするのをキャッチするが…。薬物過剰摂取で46歳の生涯を閉じたホフマンの遺作。
(けにろん)
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