[あらすじ] 裸足の伯爵夫人(1954/米)
スペインのマドリッド。映画監督のドーズ(ハンフリー・ボガート)はとあるカフェで踊る裸足のキャバレーダンサーのマリア(エバ・ガードナー)に目を奪われる。さっそく彼女を主演にローマのチネチッタで映画が撮られマリアは一躍、世界的な映画スターとなるのであった。人気絶頂のマリアはリビエラに赴いた際、地元のジプシー部落で衝動的に踊っているところをイタリアの伯爵ファブリーニ(ロッサノ・ブラッツィ)に見初められる…。マンキーウィッツ初のカラー作品。又ボガートとつるむプロデューサーを演じたエドモンド・オブライエンがアカデミー助演男優賞、ゴールデングローブ助演男優賞を受賞。
(けにろん)
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