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[あらすじ] 怪盗ルパン(1957/仏)

1910年。フランス上院議員の屋敷で開かれた舞踏会でドイツの貴婦人ミナ(リゼロッテ・プルファー)はイタリア大使館の武官パロリニ(ロベール・ラムール)と知り合う。折しも屋敷の灯が消え大騒ぎの最中、名画の幾つかが消えうせ、怪盗アルセーヌ・ルパンの名刺が残された。そのとき、パロリニの姿もないことに気づいたのはミナだけであった。ところ変わってパリ。あるホテルを舞台に宝石が盗まれる事件が勃発、美容師のレオンティヌ(ユゲット・ユー)の機転で男が逮捕されるが証拠不十分で釈放された。しかし、一連の騒動を見ていたミナは彼こそルパンであることに気づく…。ジャック・ベッケル長篇劇映画監督第13作。
(★3 けにろん)

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