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[あらすじ] 三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020/日)

1969年。1月の安田講堂占拠をめぐる攻防で敗北した東大全共闘は、5月13日に世界的寵児となっていた三島由紀夫を駒場キャンパスに迎えてその民族派の思想を公開討論で叩き伏せ舞台上で切腹させると息巻いていた。単身乗り込んだ三島を迎え1000人を超す聴衆を集めた900番教室は異様な熱気に包まれる。討論は司会の木村修の穏健な質問で開始され聴衆も三島の持論に聞き入るのであったが最終兵器芥正彦の登場で空気は一変する…。TBSに保管されていた映像に関係者のインタビューを混じえ何が起こっていたのかを問い直す豊島圭介監督作。
(★4 けにろん)

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