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[あらすじ] 社葬(1989/日)

全国紙の「太陽新聞」内部では太田垣会長(若山富三郎)派と岡部社長(高松英郎)派の間で派閥争いが激化していた。そして、それは遂に定例役員会上で社長派の太田垣解任動議提出の形で先鋭化する。太田垣はショックの余り緊急入院を余儀なくされるが、しかし、その晩、社長派が祝杯をあげる料亭で岡部が芸者相手に腹上死してしまう。そして、取締役販売局長の鷲尾(緒形拳)は太田垣に呼ばれる…。89年ブルーリボン賞監督賞、毎日映画コンクール監督賞、報知映画賞最優秀監督賞・助演女優賞受賞。
(★4 けにろん)

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