[あらすじ] 日本列島(1965/日)
昭和34年の秋。米軍キャンプに通訳として勤務する秋山(宇野重吉)はキャンプの中尉から東京湾に溺死体としてあがった米軍調査員の事件を調べるよう依頼される。同じ頃、新聞記者の原島(二谷英明)も事件に関心を持ち出していた。調査の過程で徐々に浮かび上がって来る大戦を挟んだ日米情報機関の謀略。そして秋山が辿り着いた証言者たちは何故か事故で死んでいくのであった…。ブルーリボン企画賞と熊井啓が同新人賞を受賞。
(けにろん)
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